Engineer Blog開発者ブログ

2017.6.19

【intra-mart スクリプト開発】WebPlatformからAccelPlatformで変わったところ -ルーティング編-

はじめましての投稿が多い中、私もはじめましてです。

 

システムインテグレーション部の帰蝶(きちょう)と申します。
社会人&入社3年目ですが、まだまだ勉強中の身です。

 

大学時代に多少なりともJavaをぼんやりといじっていた身の上ではありますが、
お仕事、更にはintra-martとなると当然ながら勝手が違うもので……
ふむふむなるほどそーなのかー、と技術を吸収しながら息をしている間に3年目になってました。ぎゃー。

 

そんなこんなで開発者ブログなるものに挑戦することと相成りましたので、
今後ともどうぞよしなに願います。

 

さーて今週の帰蝶さんが書き綴る内容なのですが、
「intra-martのWebPlatformからAccelPlatformで開発の観点で変わったところ -ルーティング編-」
です。タイトル通り。ちなみに帰蝶さんのブログ投稿は不定期です。

 

スライド1

 

入社後初めて携わったお客様のintra-mart環境が
intra-mart WebPlatform Ver.7.2(以下iwp)」でした。
こちらのお客様が「intra-mart AccelPlatform(以下iap)」にバージョンアップするということで、
また色々覚えないとなあー、と思いながらメモ程度に違いをまとめてみました。
(開発手法はスクリプト開発です。JavaEEは未経験なので私の口からは語れません。あしからず。。)

 

とは言え、名前までガラッと変わっている割に、
コードを書くという点では全く変わりません。
htmlがあり、jsがあり、initに初期処理を書く。いつもと変わらないソースコードです。

 

では何が変わったのか?
コードを書く点以外の、プラットフォームとして変わっているところが色々とあるみたいですね。
名前変わってるから当然なんですけど。

 

今回はタイトルに銘打っている通り、「ルーティング」とやらの話をしましょう。

 

ルーティングとは、URLに対して処理の登録・振り分けを行う機能です。

iwpでは、サーバのディレクトリ構成に応じた独自のパス=「page」を元に定義していたので、
URLがとても長くなっていました。

 

これを解決するために、ディレクトリ構成に影響せず仮想的に定義できる「path」という概念が
iapでは導入されました。
なので、例えば同じホーム画面でも、

 

iwp「http://<HOST>:<PORT>/imart/system(2f)security(2f)user(2f)main.jssps?im_mark=e-5hmxu2*-nhp4h」

iap 「http://<HOST>:<PORT>/imart/home」

 

こんなに違います。とてもみじかい。

 

そのpagepathの紐付けを記述するのがルーティングファイルです。
WEB-INF/conf/routing-jssp-config に配置します。

 

詳細な手順はintra-mart公式のドキュメントをご参照ください。
⇒ルーティング — スクリプト開発モデル プログラミングガイド
 第13版 2016-12-01   intra-mart Accel Platform
 https://www.intra-mart.jp/document/library/iap/public/development/script_programming_guide/texts/application/router/index.html

 

ドキュメントにもちゃーんと書いてありますが、
ここにルーティングファイルを加えても、アプリケーションサーバを再起動しないと反映されません。
設定ファイルって大概そうですよね。
開発時は地味に面倒なのと、
よく新人が再起動せずに「設定したけど反映されていない」と混乱してます。今年もしてました。

 

このルーティングには他にも「認可」というものが定義できます。

 

その「認可」とやらについては、また次回にお話しするとしましょう。
ではまたいつの日か。帰蝶でした。

 

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