第2回アースリンク・ハッカソンを開催しました! | 株式会社アースリンク

2018年12月6日

第2回アースリンク・ハッカソンを開催しました!

皆さんこんにちは!

11月30日~12月1日に 第2回SI部ハッカソン@伊豆サテライトオフィス が開催されました!

今回はその様子をお伝えしていきます。

 

ハッカソンについては、前回の記事でご説明していますので、ぜひご覧ください!

■第1回アースリンク・ハッカソンを開催しました!

 

○ハッカソン開催まで

今回は、自分の興味あるテーマからチームを決定し、3人 VS 4人 の2チームに分かれることになりました。

ちなみにテーマは以下に決まりました!!!

 チーム1:全社会議出欠ツールの作成(4人)

 チーム2:Node.jsでSlack.bot(3人)

そのテーマを実現するために分担や環境などをあらかじめ話し合い、当日を迎えました。

 

○ハッカソンはじまり~!!!

サテライトオフィスに常駐しているメンバーのもとに、他のメンバーも到着し、早速ハッカソンの開始です。

こちらはハッカソンの説明を受けている様子です。

 

説明を受けたあとは、ついにハッカソンがスタート!!!

両チームともテーマは決まっていましたが、具体的な内容を話し合うことから始めていました。

よりよいものにしたいとメンバーそれぞれが意見を出し合っていたのはとてもよかったと思います。

サテライトオフィスにいるメンバーとの話をするだけではなく、

どんな機能が必要か本社にいる社員とスクリーンを通して話をしているメンバーもいました。

 

それでは、ハッカソン本番!!

打ち合わせが終了し、いよいよ開発作業にはいっていきます。

 

こちらは、テーマ「Node.jsでSlack.bot」を選んだチームの様子。

チーム内で役割分担を行い、役割に対する作業を真剣に取り組んでいました。

こちらのチームも全社会出欠管理のツールを開発していました。

同じツールを作成するとあって、対決にも熱が入りそうですね!!!

場所を変えて取り組んでいるメンバーもいましたよ~!!

電源プラグが足りなくて移動していたようですが(^-^;

そんなハプニングもよい気分転換になったのではないでしょうか!

 

 

さて、こちらは「全社会議出欠ツールの作成」テーマを選んだチーム!

こちらのチームも負けじと集中して作業に取り組んでいます。

初めての技術に取り組んだこともあり悩むことも多かったですが、

サポートとして入ってくれていた先輩社員に質問しつつ、作業を進めていました。

 

両チームとも真剣に取り組んではいましたが、お腹は減ってしまいますね……

食事係を担当してくれたメンバーが夕ご飯を作ってくれました!

 

メニューはハンバーグです!!

皆で美味しくいただきました(*^^*)ありがとうございました!!!

 

 

お腹もいっぱいになったところで、作業再開!

翌日は朝から発表となるので作業時間も多くはありません…

みんなゴールに向けて夜遅くまで頑張って作業をしていました。

徹夜で作業をしていた人もいたようです…(=_=)

 

 

○発表

翌日になりハッカソン終了の時刻となりました。

各チームの成果物、作業内容について、前回と同じくプレゼン形式で発表を行いました。

 

【チーム1:全社会議出欠ツールの作成】

もともとは全社会議の出欠を管理するツールというテーマでしたが、

どうせなら全社会議以外のイベントの際に使用できたほうがよいと考え、それを前提に作成しました。

画面イメージ担当のメンバーの意見を元に、

管理者側として、イベントの登録・出欠結果の確認ができる画面、

参加者側として、出欠の回答ができる画面を作成しました。

また、このチームにはサポートとして入ってくれていたメンバーがおり、

他のメンバーとは別に、社員マスタを管理するツールの作成をしていました。

 

【チーム2:Node.jsでSlack.bot】

こちらのチームも同様に、全社会議出欠ツールの作成を行いました。

全社会議出欠を自動化することを軸に、現在社内でも利用されているSlackを使って、

全社会議の出欠回答を依頼し、参加者が「出席」または「欠席」と回答することで出欠結果の収集が行えるツールです。

期日までに未回答の社員には、エクセルのマクロを使ってメールを送信するという機能も作成していました。

 

○審査結果

両チーム発表を終え、いよいよ審査結果の発表となります!!

勝利したチームは……

「Node.jsでSlack.bot」チーム!

 

勝敗を分けたのは、「完成度・動作性」でした。

「全社会議出欠ツールの作成」チームの成果物はかろうじてイベントの登録ができている状態でしたが、

「Node.jsでSlack.bot」チームはツールとして使用できる状態まで仕上げていました。

 

勝敗は決まってしまったものの、どちらのチームも手を抜かず真剣に取り組んでおり、

ハッカソンに取り組む姿勢は甲乙つけがたいものになったのではないでしょうか。

 

参加した社員たちにとって満足のいく出来上がりではなかったかもしれませんが、

「スキルアップをする」という点は全員実感のできる内容となりました。

 

第3回ハッカソンでは、さらなるスキルアップ・満足のいく内容になることを期待したいと思います。

それでは、次回の更新もお楽しみに(^O^)/

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