2024.9.25
今回は、Excelショートカットキーの1つ、『取り消し線の付け方』をご紹介します。
通常ですとExcelで取り消し線を加える場合、「セルの書式設定」から選択する必要があります。
図:「セルの書式設定」-「フォント」タブ-「取り消し線(K)」
ですが、セルにカーソルを合わせた状態で「Ctrlキー+5」を押下するとセル内の文字列に取り消し線を付けることができます。
また、セル内で文字を選択した状態でも同様に取り消し線を付けることができます。
設計書の修正や一覧管理した内容の書き換えなど時に「取り消し線」を使うことが多いと思われます。
その時に使用できれば ちょっとだけ便利かもしれませんね。
それでは(^^)/∼~~