2017.9.5
こんにちは、毛玉の親分です!
夏ですね!暑かったり寒かったりで、体調管理が難しい気候ですが、親分は心機一転、住まいを変えようかと奮闘しております。
親分憧れの住まい
さて、導入事例第3弾です。
今回は、不動産事業向け商談管理・経理業務システムです。
SalesforceのSalesCloudというSFAに特化した製品を使用しています。
一見シンプルですが、シンプルなものほど、使えば使うほど効果が出やすいものです。
営業の案件管理を行いたい方必見です!
1.Salesforce利用ユーザ
では早速、今回のシステムを利用するユーザ(登場人物)のご紹介です。
利用ユーザ | ライセンス種類 | 人数 |
各店舗の営業マネージャ | Sales Cloud Enterprise Edition | 10 |
各店舗の営業担当者 | Sales Cloud Enterprise Edition | 25 |
本社の経理担当者 | Sales Cloud Enterprise Edition | 5 |
2.導入前の課題
3.導入イメージ
4.導入後の業務改善
営業担当者とマネージャ層、各店舗、そして他部署が1つのシステムで繋がったことが、
業務効率のアップや課題の発見、改善に至りました。
5.最後に・・・
「情報共有」を実現するためにスプレッドシートやファイル共有ソフト、グループウェアなどの様々なクラウドツールが発展してきました。
しかし、あれもこれもと使った結果、ツールが溢れてしまい社内での情報共有はされたものの、情報が散在してしまったということがあるのではないでしょうか。
今回ご紹介した企業様は、課題を解決する手段として情報共有したいと思い、最初に選んだツールがSalesforceでした。
Salesforceを利用することで、顧客の基本情報はもちろん営業情報やExcelやWord、PowerPointなどのドキュメント、写真や画像データなどお客様に纏わるあらゆる情報が一元管理できました。
各ツールのメリット、デメリットはもちろんあります。コストや社内での浸透も一つの判断基準です。
なので、ケースバイケースでその時必要なツールを選択すればいいと思いますが、Salesforceであれば「1つのツールに集約できる」ということを思い出してもらえればいいかと思います。
その時に、力になれるのが弊社であれば、幸いです。
何かご相談があれば(0120-889-236)へご相談ください。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。