お知らせ
2014年11月6日
SQLでの改行文字の使い方
先日、改行文字付きのデータを作成する必要があり、ちょっと調べてみました。 調べて判ったことは、
よく改行文字として使われる”\n”や”\r\n”では駄目であるということ。
改行文字付きのデータを作成する場合は、CR LF のアスキーコードを使用するということでした。
例文としてはこんな感じになります。
■実行SQL
UPDATE SAMPLE_TABLE SET DATA_A = 'データA' || CHR(13) || CHR(10) || 'データB'
今回の例文はOracleでの場合ですが、SQL Server, MySQLの場合は『CHAR(13) || CHAR(10)』で
改行文字を 表す必要があるのでご注意を。