インサイドセールス特化型
クラウドサービス
Sakura outbound/CTI
クラウドサービス
SalesforceのAppexchangeアプリケーション。インサイドセールスにおける見込み顧客の育成や次のアクションを簡単かつ効果的に実施します。商談アポを創出するための支援ツールとなります。
必要な情報を一画面に集約、直観的使えるので操作が簡単。操作説明時間の短縮で業務効率UP
フェーズ管理により、リードを段階的に引き上げることで商談創出に導きます。
再コール日時やmailでのコンタクトメールを設定しておくことで次のアクションを確実に実施することが可能
音声データが自動録音されるため、トークの質をマネジメントする事やノウハウの共有を実現できます
SalesforceのAppexchangeアプリとなるため、Salesforceに登録されたデータや機能と完全互換します
パソコンからの電話の受発信を実現するためのクラウドサービス。電話番号のクリック発信、着信ポップアップやモニタリング、音声録音などインサイドセールスの効率化を実現します。
Salesforceと連携して電話番号の「クリック発信」や活動履歴からの「録音再生」等、様々な機能が利用可能。
インサイドセールスの業務効率向上を支援します。
直感的で見やすい色・文字サイズ、パネルサイズもゆとりを持った大きさで誰でも簡単に操作が可能。
Salesforceと連携して電話番号の「クリック発信」や活動履歴からの「録音再生」等、様々な機能が利用可能。
インサイドセールスの業務効率向上を支援します。
Sakura CTIはIPネットワークを使用するサービスのため、お客さまネットワークやインターネット等の混雑状況により音声品質が不安定になることがあります。安定した通信品質のために以下の環境でのご利用を推奨します。
お客さまの拠点でご利用になるアクセス回線については、法人向けの『光ファイバー回線』を推奨環境としております。
ウェブ閲覧・メール送受信などのデータ通信と併用される場合、それらの通信に起因する帯域圧迫や音声パケットの遅延に加え、その結果としての音声品質の劣化の可能性がありますので、通話専用に回線を用意されることを推奨しております。
お客さまのオフィス内ネットワーク環境は、SakuraCTI専用のネットワークとして構築されることを推奨いたします。
ウェブ閲覧・メール送受信などのデータ通信と併用する場合は、ルータ・スイッチ・ハブ等のネットワーク機器で音声パケットの処理を優先的に行う『QoS設定』を行うことを強く推奨いたします。
SakuraCTIの通信に必要なポートやプロトコルが使用できるようネットワーク機器(ルータ・ファイアウォール)に設定を行う必要があります。
無線LANは非推奨環境です。有線LANをご利用ください。
音声データ通信は通常のデータ通信よりもネットワーク機器に多くの負荷がかかるため、現在ご利用のルータ・スイッチ・ハブ等では処理能力が不足する場合があります。お使いの機器や導入を検討している機器の処理能力がSakuraCTIでの利用に適しているかに関しては、ご購入前に必ずお問い合わせください。
種類 | メーカー | サービス名 |
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アクセス回線 | NTTCommunications | OCN光サービス |
USEN | 光ビジネスアクセス |
種類 | メーカー | 商品 | 画像 |
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ネットワーク構成 | YAMAHA | RTX1210 |
種類 | 商品 | |
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パソコン・周辺機器 | OS | Microsoft Windows10(64bit) |
CPU | DualCore以上(Core-i3/5/7以上) | |
メモリ | Windows 10 :8GB以上(その他アプリケーションの利用状況により異なります) | |
ヘッドセット | ゼンハイザー SC 30 USB CTRL/ゼンハイザー SC 230 USB | |
IP電話機 | Panasonic KX-UT123N KX-UT123N用ACアダプタ(PoEスイッチをご利用にならない場合に必要です) |
□ 1通話あたり0.25Mbpsの帯域が必要となります。
例)10内線の場合、0.25Mbps * 10 = 2.5Mbpsとなり3Mbpsを「安定して」「遅延なく」利用できる必要があります。
□ ファイルサーバーなどの利用で常に帯域を占めている場合、音声通話に支障が出る場合がございます。
Sakura CTIのご利用中は利用を停止頂くか、別ネットワークでの利用を検討下さい。
□ 無線LANでも接続は出来ますが無線環境やネットワーク機器のスペックによりノイズ、通話の切断などの事象が発生する場合がございます。
□ ルーターはQoS対応で接続人数に合ったスペックの機材を推奨します。
動作検証済み機材:YAMAHA RTX1210
□ QoS設定の有効化を強く推奨します。
□ ハブはQoS対応のスイッチングハブを推奨します。
□ ルーターやファイアウォール等の設定にあたっては、以下を通信を許可してください。
・UDPポート5062宛の通信およびその戻りパケット
・UDPポート10000~20000宛の通信およびその戻りパケット
□ 内線端末はNATの内側でも大丈夫ですが、NATテーブルの保持期間が極端に短いと、着信等に不都合が発生してしまうことがあります
(少なくとも1分間程度以上は保持するようにしてください)