2018.8.28
今回更新したブログの記載観点ですが、IM-BIS導入時に利用可能なアイテム「グリッドテーブル」のリンク活用テクニックについて記載しています。
当該アイテム中に指定できる「イメージ」列は、列の設定をクリックして遷移する設定画面です。
この列属性には遷移先パスとURLパラメータをセットで登録可能なのですが、パラメータ値には
参照する画面アイテムの「フィールド識別ID」が指定可能です。 固定の文字を指定する場合は、ダブルクォーテーション「”」で囲みます。
https://www.intra-mart.jp/document/library/bis/public/bis_designer_help/item_help/common/item/product/80/gridtable/bis_bf.html#%E5%88%97%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%91%E3%83%86%E3%82%A3(%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8)
「フィールド識別ID」を指定できることはよいのですが、グリッドテーブル自体は行毎に動的な パラメータ値を想定して利用することを考える方式が多々あるかと思います。 製品URLの情報を元にもう少し落込んで考えた結果、添付のイメージで「フィールド識別ID」を 動的に指定することができました。