2021.5.18
こんにちは。
IMARTタグで使用するFORMとHTMLタグで使用するFORMが微妙に違うことに皆さんは気づいていましたか?
下記に私がよく作成する構成で属性を挙げていきます。
○IMARTタグのFORM
action : コール時起動関数
target : フレーム名
name : 参照できるよう名前を指定する
page : 表示ページパス
○HTMLタグのFORM
action : 送信先プログラムのURIを指定する
target : フレーム名
name : 参照できるよう名前を指定する
よく見て頂ければわかると思いますが、
actionの使用用途がIMARTタグとHTMLタグで全く違います。
私はこれに気づかず、デバッグ作業に長い時間を取られてしまいました。
(元々は既存ソースからのコピペが問題ですが…)
いまでこそIMARTタグのFORMは非推奨となっておりますが、昔からあるシステムだと、
IMARTタグとHTMLタグ両方のFORMが混在しているシステムもあるかと思いますので、
皆さまもお気をつけください。